Interview

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ときには会社の代表として、
年齢の離れた他社担当者と競うこともあります。

中村 夏子

開発営業部(2017年入社)

  1. 入社の決め手は?

    鉄鋼企業で探していて、都内の合同説明会で草野産業に出会いました。
    第一印象は「100年続いている歴史があるし、安定している会社だなぁ」です。

    鉄鋼業界はまだまだ女性が少ない環境なので、私の不安を解消してくださろうと採用担当の方が特に親切に気遣ってくれたことが記憶に残ってます。
    いくつか内定をいただいた中で、最終的に「自分のやりたい業界・商社」で決めました。

  2. この部署ならではの面白さは?

    アグリ業界も鉄鋼と同じように女性が少なく、特に農業は平均年齢も高い環境です。ときには会社の代表として、ひとりで倍以上年齢の離れた他社担当者と競うこともあります。知識の勉強は当たり前、日々の小さな情報も拾い集めて市場のトレンドを掴むことで旬を逃さず行動できるようになったと感じてます。

    自分の提案で新品種が売れたり、自社品種がお花屋さんで咲いているのを見たときは感動もひとしおですし、流通から出荷まで一緒に仕事をした方々のお顔も浮かんで、感慨深いです。

  3. ミスしたときは?

    生産遅れが原因で納入に間に合わなかったことがあります。
    圃場(ほじょう)を整えて楽しみに待っていてくださったお客様をガッカリさせてしまい、とても落ち込みましたが、周りの方々の支えがあってなんとか対応できました。それまで以上に早期から、正確な販売予算や納入について生産メーカーと連携を取るようになりました。

  4. 休みのとり方は?

    日頃から行きたい街やお店をチェックしておいて、友達と一緒にブラブラしたり美味しいものを食べて楽しんでます。それと、お笑いライブも好きなので、たまに劇場まで行きます。お気に入りの芸人さん達に大笑いさせてもらうと、リフレッシュできます。

    休みを取りやすい職場なので、11連休を取られた先輩方を見習って、私も長期連休を作って海外旅行する計画を立ててます。

  5. 学生の頃の自分へ

    カフェバイトやっててよかった。コーヒーの種類(ロースト・香り・風味・酸味)をたくさん覚えたおかげで、今は100種類以上あるカーネーションの品種をなんなく覚えられてる。

    それと、初対面のお客様にはその調子でどんどん話しかけて。おかげで新規のお客様に話しかけるときに、さらりと世間話を投げかける会話力が役立って、高確率で注文に繋がってるから。

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